2015/08/01

#3『わたしのある日』情報公開いたしました!

お待たせいたしました、したため#3『わたしのある日』、詳細情報公開です!
http://shitatame.blogspot.jp/p/next.html

したためが今までモチーフとして継続的に考えつづけてきた“日常へのまなざし”について、この作品でひとつの結論を出せれば、と思っています。いまは2か月後の初日に向けて、過去の作品で共同作業をしてきた出演者たち5人と、発見と笑いの絶えない稽古に取り組んでいます。

8月22日(土)には、和田にとって初めての試みである「ワーク・イン・プログレス(作品の途中経過発表)」を、「対話型鑑賞」のパフォーマンス版としておこないます。ナビゲートしていただくのは岡崎大輔さん。立ち会っていただく方からのフィードバックをとても楽しみにしています。参加無料。お申込みは京都芸術センターのウェブサイトより。
http://www.kac.or.jp/events/16487/

また、詳細発表に合わせて、したためのfacebookページを開設いたしました。
過去作品の写真をアルバムにまとめています。
また、日々の稽古の様子や公演に関する情報を発信していきたいと思っています。
facebookアカウントをお持ちの方は、ぜひ「いいね!」をお願いいたします!
https://www.facebook.com/shitatame.kyoto

ひさびさの本公演…緊張もしていますが、それよりも本番がなにより楽しみです。
あそび、なやみ、ねばるクリエイションを、とことんやってみようと思っています。

2015/06/02

最優秀作品賞をいただきました!

あまりに怒涛のペースで稽古をしていたので途中経過をご報告できておりませんでしたが、創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.5上演審査、最優秀作品賞をいただきました!
http://www.ffac.or.jp/news/detail53.html

書類審査、プレゼン審査、上演審査と、課題戯曲でなければ自分で取り組むことがなかったであろう三島由紀夫の近代能楽集『葵上』の演出プランを育て、1ヶ月半ぎゅうぎゅうに稽古をしていました。こんなに自分と距離のあるテキストを扱ったのは初めてで、物語にはまったく欲情しないまま、けれども言葉へのフェティッシュが起動して、三島によるサービス満点の構築物と格闘するのが最後には楽しくなっていました。この格闘にいっしょに付き合ってくれた俳優とスタッフには感謝がつきません。
上演審査に臨んだのは、ぜんぜん視点もアウトプットの方法も違うけれど、奇しくも同じ1987年に生まれた女性3人の演出家。最後の公開審査会は、議論とはまさしく生ものなのだなあと痛感するようなダイナミックさで展開していき、審査される側としては、まな板の上で横たわりながらぱさぱさに乾いていくような、タフな2時間を過ごしました。強い視力の前になにもかも見透かされる。最優秀作品賞をいただきましたが、課題もたくさんあります。
応援いただいたみなさま、ありがとうございました。
来年、福岡で公演できます。もっと、もっと、次へ。

2015/03/31

『肩甲骨と鎖骨』、終了いたしました。

「村川拓也×和田ながら×punto」企画、無事に終了いたしました。

紆余曲折があって漂着したpuntoという会場に、終演したいま、不思議な愛着を抱いています。あの会場の窓を作品の中のテクストのひとつとしたことで背負ったリスクの高さと得られたものの豊穣さ。日曜日、最後の上演に立ち会いながら、「またここで、この作品を、このひとたちと」という気持ちがやってきました。(その時は、日没の時間をにらんで、開演時間を決めないといけません。)

こんなに幸福で本当にいいのだろうか、というような環境の中で、作品づくりに集中することが出来ました。企画者の倉田さん、同時上演となった村川さん、私の細かい物言いにねばりづよく付き合ってくれた出演者の3人、現場をご一緒できたみなさんに感謝が尽きません。そして、驚くほど高い集中力で上演の時間を共に過ごしていただいたお客さま、ありがとうございました。

『肩甲骨と鎖骨』については、上演は終わりましたが、これからいくつかの対話が待っています。具体的なことはまた追ってお知らせいたします。

次はガラリと変わって、5月に三島由紀夫『葵上』を福岡で。
このスリリングな振幅に、いま、心が踊っています!

2015/03/26

『肩甲骨と鎖骨』、まもなくです!

本日よりpuntoにて公演準備とリハーサルです。
村川さんチームとも合流。
スタッフの方々と協力しながら、本番に向かっていきます。

公演に関していろいろお知らせです。

27日(金)19:00に続いて、28日(土)19:00もご予約満席となりました。
現在予約を受け付けているのは28日(土)14:00と29日(日)14:00です。
当日券の有無については各公演当日にご案内いたします。

京都のサブカルチャーを発信するフリーペーパー「アンテナ」に取材いただいた記事が掲載されました。主に『肩甲骨と鎖骨』の話をしています。ていねいに話を聞きとってくれたインタビュアーの上杉創平さんに感謝です。
*連載コラム「作家センセーショナル」 第3回・和田ながら
http://kyoto-antenna.com/column/detail.html?id=250

和田のインタビュー記事を掲載いただいた「頭を下げれば大丈夫」に、『肩甲骨と鎖骨』出演者の高木貴久恵さんのインタビューもアップされています。
*高木貴久恵さんにインタビュー intvw.net
http://www.intvw.net/takagi_kikue.html

企画のウェブサイトには、最寄りの公共交通機関から会場への写真つきアクセスルートや、実行委員長の倉田さんのコメントなどが新たに掲載されていますので、ご来場前にも一度ぜひご覧ください。
また、各公演終演後には、会場内にちょっとしたカフェスペースも開かれます。ご来場いただいた方たちと、いろいろお話ができる機会になれば、と思っています。
http://mu-wa-pu.jimdo.com/

作品の中身もラストスパート、かかってきました。
ご来場、心よりお待ちしております。

2015/03/19

punto公演、初日はご予約受付終了いたしました。

「村川拓也×和田ながら×punto」、27日(金)19:00の回は用意しておりました枚数に達したため、ご予約受付を終了いたしました。ちいさな会場での上演ですので、席数が限られております。ご来場ご検討いただく際は、お早めのご予約をオススメいたします!

また、「頭を下げれば大丈夫」というインタビューサイトにて、和田のインタビューを掲載いただきました。『肩甲骨と鎖骨』や、モチーフになっているペレックのことなど、いろいろしゃべっています。punto公演の企画者でもある倉田翠さんのインタビューもご覧いただけますので、ぜひ。
http://www.intvw.net/

2015/02/18

肩甲骨と鎖骨、クリエイション中です。

企画のウェブサイトができました!
http://mu-wa-pu.jimdo.com/

実行委員長の倉田さんの言葉にも書かれていますが、この企画は「すごいダンスin府庁」と名付けられ2回開催されたプロジェクトの延長線上にあります。はからずも、ダンスだけでもなければ府庁でもない、ということになったけれども、過去2回の「すごいダンス」を微力ですが手伝った身として、アーティストとして選んでもらい、作品を上演する機会をいただけたことはとてもありがたいと思っています。

不思議な雰囲気の背景ですが、これはpuntoの中の写真です。

2015/02/05

タイトルは『肩甲骨と鎖骨』

「村川拓也×和田ながら×punto」企画で上演する作品の詳細が公開されました。
和田の作品タイトルは『肩甲骨と鎖骨』。出演者は穐月萌さん、高木貴久恵さん、田辺泰信さんの3人です。タイトルの由来や、出演する方々のことは、おいおいご紹介していきます。
同時に上演する村川さんの作品タイトルは『終わり』。このふたつのタイトルの並び、どういうわけかわかりませんが、好評です。『終わり』と『肩甲骨と鎖骨』、puntoという場所。どんな掛け合わせになるのやら、誰よりもやっている私が楽しみでしかたがありません。
https://www.facebook.com/events/846921355364857/

アトリエ劇研のウェブサイトが更新され、創造サポートカンパニーのページもアップデートされました。それにともなってしたための10月公演の情報もこっそり出ています。『はだあし』ぶりの劇研、本公演です。また、アトリエ劇研の支援会員制度の情報もリリースされています。もちろんしたための公演も対象となっていますので、ぜひぜひご利用ください!
http://gekken.net/atelier/index.html