2019/10/25

鳥公園のポストパフォーマンストークに出演します

鳥公園の新作『終わりにする、一人と一人が丘』のポストパフォーマンストークに参加します。東京公演の初日、11月21日(木)19:30開演の回の終演後、グループ・野原の蜂巣ももさん、隣屋の三浦雨林さんと一緒に。おふたりとも、西尾佳織さんからのステートメントの通り、私と同じく鳥公園の新体制にジョインする演出家です。
今年3月の「鳥公園のアタマの中展2」でリーディングを拝見した『終わりにする、一人と一人が丘』がどんな作品に育っているのか、当日を楽しみに待ちたいと思います。

鳥公園♯15『終わりにする、一人と一人が丘』 
日程|2019年11月21日(木)〜24日(日)  全6ステージ
会場|東京芸術劇場 シアターイースト
公演詳細>> https://www.bird-park.com/15

2019/10/10

本公演『擬娩』2都市ツアー、情報公開!

今年12月のしたため本公演京都・沖縄2都市ツアー、情報公開&チケットご予約受付開始いたしました! 和田が個人的に抱いている妊娠・出産への焦りのようなものと、妻の出産前後にその夫が妊娠にまつわる行為を模倣する「擬娩」という習俗が重なり、妊娠したことがない女と男が妊娠をリハーサルしてみる、というアイディアが生まれました。「擬娩」を再起動するということは、さまざまな分断に取り囲まれ生きている現代の私たちに必要な、想像力の踏ん張りどころに違いありません。

したため#7『擬娩』
演出|和田ながら 美術|林葵衣
出演|岸本昌也 増田美佳 松田早穂(dracom) 三田村啓示

京都公演 [ THEATRE E9 KYOTO オープニングプログラム ]
日程|2019年12月6日(金)-9日(月)

沖縄公演 [ アトリエ銘苅ベース提携カンパニー公演 ]
日程|2019年12月13日(金)-15日(日)

チケット予約・詳細>>
https://shitatame.blogspot.com/p/couvade.html

拠点の京都ではTHEATRE E9 KYOTO、初めて旅をする沖縄ではアトリエ銘苅ベースという、ふたつの民間劇場をツアーします。この困難な時代に新しい表現の場を街に作り出そうとする劇場の志に、小さなカンパニーではありますがなんとか応えたいと思って、オープニングプログラムおよび提携カンパニー公演としてラインナップに加えていただきました。いずれもこまばアゴラ劇場を中心とした劇場支援会員制度の提携館でもあります。

したためが現代に再起動する「擬娩」、どうぞお立ち会いください。

2019/08/29

鳥公園の新体制に参画します

和田が鳥公園のアソシエイトになりました。これから3年間、鳥公園の西尾佳織さんと、グループ・野原の蜂巣ももさん、隣屋の三浦雨林さんと、あらたな連帯のかたちを探る時間を過ごします。

鳥公園新体制に関する西尾さんのステイトメントをぜひご一読ください。ポリフォニックでパブリックな、まさしく公園そのものをひらこうとする、真摯なテキストです。

鳥公園 新体制についてのステイトメント
https://www.bird-park.com/statement

2019/08/24

BRDG&したためのダブルビルが京都で再び!

今年2月に横浜で初演した『文体練習』を、拠点の京都で再演します。横浜と同じく、BRDG『通信ノート』とのダブルビル! KYOTO EXPERIMENTのフリンジ「オープンエントリー作品」の登録公演でもあります。

高校生の時に出会い、その後の和田の創作へのスタンスを意識的/無意識的に規定してきたレーモン・クノーの書籍「文体練習」をモチーフに、とある一日の記憶をさまざまな文法で思い返そうとする試みです。横浜公演のときに当日パンフレットに載せた文章はこちら。


レーモン・クノーの『文体練習』をはじめて読んだとき、わたしは高校生で、横浜で暮らしていました。そのあと京都に移り住んでしばらく経ち、ふとあらためてページをめくってみたら、この本がわたしのなかでおろしている根の深さに驚かされてしまった。わたしは演劇をつくろうとするとき、ほとんど無意識に、そしてかならず、『文体練習』のように呼吸をしようとしていた。思い出すことはなくても、ずっと忘れていなかった。ふるさとのような本。

クノーの『文体練習』は、ひとつの他愛ないエピソードが99通りの文体で書かれている本です。したための『文体練習』は、クノーの真摯な軽やかさに励まされ続けてきたわたしの現在地です。京都でつくって、横浜で上演します。

なつかしい明日を思い出す。まだ知らない昨日にあこがれる。


初演のときからすでに再演のような顔をしていた、もっともしたためらしい作品になっていると思います。ご予約受付も開始いたしました。ぜひ目撃してください。

BRDG『通信ノート』&したため『文体練習』
2019年10月22日(火・祝)&23日(水)@UrBANGUILD
詳細>> http://shitatame.blogspot.com/p/brdg.html

2019/08/15

劇団三毛猫座さんの公演でアフタートークに出演します

和田が劇団三毛猫座『クロウゼットで晩餐を』9月1日(日)13時の回のアフタートークに出演します。江戸川乱歩の小説を原案に、登場人物たちが秘匿してきた性的倒錯からあらたな物語を紡ぐ意欲作とのこと。わたしも拝見できるのが楽しみです。

劇団三毛猫座 第五回本公演
『クロウゼットで晩餐を』
原案|江戸川乱歩
演出|neco
脚本|諏訪原早紀
日程|2019年8月24日(土)~9月1日(日)
会場|studio seedbox
主催|劇団三毛猫座
https://www.gekidan-mikeneco.com

2019/06/20

リサーチプロジェクト「わたしたちのフリーハンドなアトラス」メンバー募集!

今年度、京都芸術センターと和田が共同で「わたしたちのフリーハンドなアトラス」というリサーチプロジェクトをおこなうことになりました。わたしたちの世界観を無意識のうちに規定している「地図」というメディアを読み解き、遊び、そして新たに自由になるための地図帳(アトラス)を編んでみようという試みです。
7月6日(土)には、石川初さんにお越しいただいてキックオフのレクチャーを開催。そして、「地図」を探るうろうろとした道のりを共に歩んでくださるリサーチメンバーを募集します。「地図」をご自身の活動のモチーフとして魅力的に感じる方であれば、ジャンルは問いません。応募締切は7月31日(水)です。ぜひご参加下さい。

公開レクチャー、リサーチメンバー募集詳細はこちらから
>> http://shitatame.blogspot.com/p/blog-page_20.html

2019/06/01

『幽霊の背骨』チーム、再結集

気がついたら昨年の8月から毎月なにかしらの本番があって、まあよくも生きて走り抜けられたものだと我が事ながら感心しますが、5月は久しぶりに本番のない月でした。とはいえ、落ち着きなく6月もまた本番がひとつございます。
「3CASTS vol.12」に、1月に上演した『幽霊の背骨』チームで参戦します。半年前とはライフスタイルが変わっているメンバーもいて、フルで復活、というわけではありませんが、出演しないひとも稽古に遊びに来てくれたりしているようです。ようです、というのは、和田は演出をつとめるのですが、稽古にいない日もあるので。1月は、「わたしがやりたいと思った企画にいろいろな偶然で集まったひとたち」だったので、わたしの興味関心をベースに一緒に遊んでもらったけれども、今度は、「それぞれの意志であらためて集まろうと思ったひとたち」であって、その違いを大事にしようと思いました。
1月の上演に立ち会ってくださった方もそうでない方も、ぜひお越しください。

「3CASTS vol.12」

劇団冷凍うさぎ
高槻シニア劇団 そよ風ペダル
幽霊の背骨

日時|2019年6月25日(火) 開場 18:30 開演 19:30
会場|UrBANGUILD

詳細・ご予約は>>
http://www.urbanguild.net/ur_schedule/event/625tue-3casts-vol-12