2021/04/30

『祖母の退化論』劇評が掲載されました

 昨年12月に上演した『祖母の退化論』京都公演の劇評が、国際演劇評論家協会日本センター関西支部の演劇評論誌「Act 29」に掲載されました。タイトルは「生きていかざるをえない「わたし」の物語」、執筆くださったのは岡田蕗子さんです。ご自身の問題意識とも照らし合わせながら、上演を五感で受け取っていただいたことが伝わる、丁寧な劇評です。ぜひご一読ください。

国際演劇評論家協会​日本センター 関西支部「Act 29」
>> https://aictact2018.wixsite.com/act29

金沢21世紀美術館でワークショップします!

金沢21世紀美術館が企画するワークショップシリーズ「来館しやすさと楽しさを考える10のレッスン」の「[レッスン2]まるびぃ迷子センター」で、和田ながらが講師をつとめます。コミュニケーション・サポートとして、手話通訳や要約筆記、UDトーク、託児室の無償利用などをご利用いただけます。お近くの方、ぜひご参加ください!

みんなの美術館 みんなと美術館
来館しやすさと楽しさを考える10のレッスン

定員:各回先着10名程度
料金:無料

[レッスン1・2]美術館をお散歩しよう
参加形態:ひとつから参加可能(金曜か土曜を選択)
受付開始:5月1日(土) 10:00

[レッスン2]まるびぃ迷子センター
講師:和田ながら(したため・演出家)
開催日:7月2日(金)、7月3日(土)
楽しく迷子(?)になりながら、この美術館をもう少し身近に感じられる「カギ」を一緒に見つけましょう!

申込みなど詳細>>
https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=146&d=85

2021/04/16

エッセイ寄稿

振付家・ダンサーのきたまりさんがご自身のダンス歴20年を振り返る「*KITAMARI Feedback Movement2020/きたまりフィードバックムーブメント」に和田がエッセイを寄稿しました。1年ごとを振り返るきたまりさんのエッセイ、さまざまな方々からの寄稿は読み応えたっぷりで、胸が熱くなります。通しでお読みになることを心からオススメいたします。

寄稿/ 和田ながら
《「Dance Fanfare Kyoto」の3年間と「きたまりダンス食堂」の4時間

≫ https://note.com/ki6dance/n/n6d0ceaf301df

note|きたまり/KIKIKIKIKIKI
https://note.com/ki6dance

2021/04/15

『本当に大事なことはあなたの目の前ではおこらない』アーカイブ

 昨年7月にTHEATRE E9 KYOTOで和田が演出した『本当に大事なことはあなたの目の前ではおこらない』のアーカイブ記事が、E9のnoteアカウントにて公開されました。THEATRE E9 KYOTO×京都舞台芸術協会 ショーケース企画「Continue」の関連企画case.2として、劇場の最大限の協力のもと実現した上演です。最初の緊急事態宣言を経て、クローズしていた劇場の建物に観客を少しずつ呼び戻していくステップのひとつでもありました。
アーカイブ記事では、出演俳優と劇場がそれぞれ出しあった7つの質問に、俳優と演出家が回答しています。演出プランや上演様子については、先日ご紹介した「Continue」のプレトークのアーカイブ内で和田が詳しく話しているので、ぜひ合わせて御覧ください。

THEATRE E9 KYOTO×京都舞台芸術協会 ショーケース企画「Continue」延期、その後。
マガジン|本当に大事なことはあなたの目の前ではおこらない
https://note.com/showcasecontinue/m/m9e9061d03999

THEATRE E9 KYOTO×京都舞台芸術協会ショーケース企画“Continue”
プレトークイベント「はじめる・つづける・つなげる」
配信アーカイブ
https://youtu.be/2XO0m_cgcYU