2016/05/25

「はなもとゆか×マツキモエ」⇄「したため」相互割引はじめました!

6月にアトリエ劇研で上演される、はなもとゆか × マツキモエ『WORM HOLE』(3〜6日)と、したため#4『文字移植』京都公演(10 〜13日)、合わせてお越しいただくと各公演で 200円ずつキャッシュバックいたします。
つまり、両方観ると、しめて400円お得になります!

●はなもとゆか×マツキモエ『WORM HOLE』公演のとき
→『文字移植』公演のご予約完了メールを受付でご提示ください。

●したため『文字移植』京都公演のとき→
『WORM HOLE』公演のチケット半券をご提示ください。
(ご注意:各公演の他の特別割引との併用は不可 / 観劇したご本人様のみ有効)

「はなもとゆか×マツキモエ」と「したため」は、共にアトリエ劇研・創造サポートカンパニーであり、京都を拠点に活動する同世代のアーティスト同士でもあります。同じ舞台芸術でも、ダンスパフォーマンスと演劇という、ジャンルも作風も違う2組。
2週連続、アトリエ劇研でぜひお楽しみください!

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はなもとゆか × マツキモエ『WORM HOLE』

日程|2016年6月3日(金)〜6日(月)
3日(金) 19:00,4日(土) 18:00
5日(日) 14:00/19:00,6日(月) 16:00

料金|
一般 前売2,300円 当日2,800円
U25 前売2,000円 当日2,500円

公演詳細>>http://www.hmdance.net/

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したため#4『文字移植』京都公演

日程|2016年6月10日(金)〜13日(月)
10日(金) 19:00,11日(土) 14:00/19:00
12日(日) 14:00/19:00,13日(月) 14:00

料金|
一般 前売2,500円 当日2,800円
学生 前売1,700円 当日2,000円
高校生以下 無料

公演詳細>>http://shitatame.blogspot.jp/p/next.html

〈会場〉
アトリエ劇研
〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1
http://gekken.net/atelier/

2016/05/05

『文字移植』ワークインプログレス&鑑賞ワークショップ開催!

昨年10月に公演した『わたしのある日』でも実施したワークインプログレス(作品の途中経過発表)&対話型鑑賞の実践=「作品をみながら、はなす」にふたたび取り組みます!

『文字移植』京都公演の3週間前、5月22日(日)。「作品をみながら、はなす[したためver.2]」では、この段階でかたちになっているシーンを部分上演するのですが、その前にひとひねり。「Listen and...」プロジェクトの岡崎大輔さん・川那辺香乃さんに、主に美術分野で活用されている「対話型鑑賞」のナビゲートをしていただき、その手法をもってしたための上演を鑑賞してみます。

自分がものをどう見ているんだろう、他の人にはどう見えているんだろう、ということを、ざっくばらんに話して/聞いてみることが、いろんな感覚をひらいていくことに繋がります。
演劇ってあんまり見たことないな、という方でも気軽にご参加いただけます。もちろん、『文字移植』がいったいどんな作品になりそうなのか、なかなか想像しづらいそのプロセスの一部をのぞくことができるチャンスでもあります!

参加無料、要予約。ご参加お待ちしております!

明倫ワークショップ
したため「作品をみながら、はなす[したためver.2]」
日程|2016年5月22日 (日) 14:00~17:30
会場|京都芸術センター 制作室3
定員|15名
ご予約はこちらから>>http://www.kac.or.jp/events/18474/
※明倫ワークショップは「京都芸術センター制作支援事業」の一環として京都芸術センターが主催するワークショップ企画です。

2016/04/23

第七劇場『オイディプス』のポストパフォーマンストークに出ます!

和田が、第七劇場さんの『オイディプス』京都公演のポストパフォーマンストークに呼んでいただきました!
5月1日から、第七劇場さんが拠点にしている三重県津市のThéâtre de Bellevilleを皮切りに始まる『オイディプス』ツアー、京都のアトリエ劇研は2か所目です。昨年4月に上演された作品の新演出版とのこと。和田は5月20日(金)19:30の公演の終演後に、演出家の鳴海康平さんとお話します。
鳴海さんには今回初めてお会いすることになるのですが、ギリシャ悲劇の言葉に触れること、また、再演という作業のことなどなど、今からすでにおうかがいしたいことがたくさんあり、とっても楽しみです。
第七劇場 ツアー2016『オイディプス』特設サイト>>
http://dainana-oedipus2016.tumblr.com/

2016/04/15

『すべってころんで山がひっそり』終演&『文字移植』チケット発売スタート!

アトリエ劇研スプリングフェスのオープニングプログラム、創造サポートカンパニーショーケースが終わりました。したためが参加したCプログラムは平日のみの公演でしたが、2日間とも満席のお客様をお迎えしての上演が叶いました。ご来場いただいたみなさまに、心から感謝申し上げます。また、この機会を下さった劇場ディレクターのあごうさん、クリエイションと上演を支えてくださった劇研のスタッフのみなさんには頭が上がりません。

種田山頭火の句にみちびかれて歩んだ『すべってころんで山がひっそり』は、1月『わがからだ焚火にうらおもてあぶる』での尾崎放哉の句との出会いと、ほとんど対極とも思える経験になりました。言葉そのものがもっている時間や空間の質のことを、何度も何度も考えました。ふたたび上演できる機会を見つけたいと思っています。

そして、6月の本公演『文字移植』のチケット発売&予約が本日よりスタートしました!
多和田葉子さんの言葉が、わたしたちをどこまで連れ去ってしまうのか。その言葉の力を、どれだけ信じて身体ごとゆだねてしまうことができるのか。おそらくは、かつてない言葉との格闘になるであろうクリエイションも、本格的にスタートです。

#4『文字移植』公演情報&チケットご予約はこちらから!
京都|6月10日(金)~13日(月) 福岡|6月18日(土)・19日(日)
>>http://shitatame.blogspot.jp/p/next.html

2016/04/02

したため#4『文字移植』情報公開!

あれあれという間に日々がすぎゆき、年度もあらたまりました。
そして、したため#4『文字移植』の情報を公開いたしました。

したためが活動をはじめて6年目、のんびりペースの4回目の本公演は、いつもお世話になっている拠点・京都のアトリエ劇研で初演、そしてそのあと、初めてのツアーとなる福岡・ぽんプラザホールです。アトリエ劇研創造サポートカンパニーとして、そして、昨年のコンペの受賞公演として、いずれも、すばらしいサポートのもと作品を発表できるのは、なんて幸福なことなのだろうと思います。

したための2016年は、テキストと出会う旅です。1月のgateは尾崎放哉、これから臨む4月のアトリエ劇研ショーケースでは種田山頭火、彼らの自由律俳句にたっぷり魅惑され翻弄されて、そして6月は多和田葉子さんの『文字移植』。同時代を生きる女性作家の言葉から作品をつむいでいくのは、これまたしたため初の挑戦です。

この作品にいきついた道筋、一緒に作業をする人のこと。
少しずつ、お話ししていければと思います。

そして目の前には、アトリエ劇研スプリングフェスの創造サポートカンパニーショーケース!
4月&6月と続く、したための、前のめり。多和田葉子さんの言葉を借りれば、「かかとを失くした」かのような疾走を、ぜひ、見届けてください。

アトリエ劇研スプリングフェス
VOL.1 創造サポートカンパニーショーケース
したため『すべってころんで山がひっそり』
※したためはCプログラム(4月13日・14日)に出演します!

2016/02/19

アトリエ劇研スプリングフェス!

4月からはじまるアトリエ劇研スプリングフェス《京都舞台芸術の登竜門》の情報が公開されました! 今日の11時に記者会見もあり、和田が出席させていただきました。したためは創造サポートカンパニーショーケースのCプログラム(4/13,14)に参加します。同じプログラムで上演するのは、劇団しようよ、ドキドキぼーいず、笑の内閣です。
したための作品は『すべってころんで山がひっそり』。
出演者は、もはやしたため常連となった穐月萌さん、gateに引き続き今村達紀さん、今回初めてご一緒する菅一馬さん。
テキストは種田山頭火です。タイトルも、山頭火の句からとりました。尾崎放哉をテキストにした1月のgateに続いて自由律俳句と格闘している稽古場です。放哉の句と山頭火の句の違いに日々驚きます。言葉とはこのように時間や身体をふくむものなのだなあと、句に触れるたびに言葉への解像度があがってゆくような心地です。
ご予約受付は来週2/22よりスタート。もりだくさんのフェスをたっぷり楽しめる通し券もあります。あと、来期の劇場支援会員の対象公演でもありますので、ぜひご入会も合わせてご検討オススメいたします。来期からは対象劇場が劇研含めて全国4館に増えるそうで、ますます充実!
アトリエ劇研スプリングフェスの詳細はこちらから>>

2016/01/27

gateリターンズ2016、終了しました!

24日(日)に、gateリターンズ2016のプログラムがすべて終了いたしました。
Aプログラム/Bプログラムと、充実のラインナップで、たくさんのお客様をお迎えして上演ができたこと、とても嬉しく思っています。ご来場いただいたみなさま、応援してくださったみなさま、そして現場でご一緒できたみなさま、ありがとうございました。そして、みたび目のgate、声をかけてくれた大原ディレクターにあらためて感謝を。長きにわたるgateディレクター、おつかれさまでした!

『わがからだ焚火にうらおもてあぶる』は、尾崎放哉の句との格闘そのものでした。
今までのしたための関心にも近い日常的な言葉で編まれた句は、しかし、「写真的な完了形」とでも言えるような手の出しにくさによって声と身体によるアプローチを阻みました。あんなにも短くあたりまえの言葉しか用いられていないにも関わらず、ひとつひとつの句に刻まれた放哉自身の署名は圧倒的濃度で、伝記的要素の脱色にもまた苦闘…。でも、その試行錯誤の繰りかえしが少しずつチーム力をはぐくんでゆき、ひとつずつひとつずつ確かめるように作品を組み立てていくことが出来ました。

むせかえるような孤独に、むせる身体で応えてみる。
「言葉そのものを間抜けなぐらい真に受けること」、それが今年のしたためをあらわすフレーズになりそうです。そう、2016年はまだ始まったばかり。さっそく次の作品に向けて、悩みはじめます!