2016/05/05

『文字移植』ワークインプログレス&鑑賞ワークショップ開催!

昨年10月に公演した『わたしのある日』でも実施したワークインプログレス(作品の途中経過発表)&対話型鑑賞の実践=「作品をみながら、はなす」にふたたび取り組みます!

『文字移植』京都公演の3週間前、5月22日(日)。「作品をみながら、はなす[したためver.2]」では、この段階でかたちになっているシーンを部分上演するのですが、その前にひとひねり。「Listen and...」プロジェクトの岡崎大輔さん・川那辺香乃さんに、主に美術分野で活用されている「対話型鑑賞」のナビゲートをしていただき、その手法をもってしたための上演を鑑賞してみます。

自分がものをどう見ているんだろう、他の人にはどう見えているんだろう、ということを、ざっくばらんに話して/聞いてみることが、いろんな感覚をひらいていくことに繋がります。
演劇ってあんまり見たことないな、という方でも気軽にご参加いただけます。もちろん、『文字移植』がいったいどんな作品になりそうなのか、なかなか想像しづらいそのプロセスの一部をのぞくことができるチャンスでもあります!

参加無料、要予約。ご参加お待ちしております!

明倫ワークショップ
したため「作品をみながら、はなす[したためver.2]」
日程|2016年5月22日 (日) 14:00~17:30
会場|京都芸術センター 制作室3
定員|15名
ご予約はこちらから>>http://www.kac.or.jp/events/18474/
※明倫ワークショップは「京都芸術センター制作支援事業」の一環として京都芸術センターが主催するワークショップ企画です。

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