2016/02/19

アトリエ劇研スプリングフェス!

4月からはじまるアトリエ劇研スプリングフェス《京都舞台芸術の登竜門》の情報が公開されました! 今日の11時に記者会見もあり、和田が出席させていただきました。したためは創造サポートカンパニーショーケースのCプログラム(4/13,14)に参加します。同じプログラムで上演するのは、劇団しようよ、ドキドキぼーいず、笑の内閣です。
したための作品は『すべってころんで山がひっそり』。
出演者は、もはやしたため常連となった穐月萌さん、gateに引き続き今村達紀さん、今回初めてご一緒する菅一馬さん。
テキストは種田山頭火です。タイトルも、山頭火の句からとりました。尾崎放哉をテキストにした1月のgateに続いて自由律俳句と格闘している稽古場です。放哉の句と山頭火の句の違いに日々驚きます。言葉とはこのように時間や身体をふくむものなのだなあと、句に触れるたびに言葉への解像度があがってゆくような心地です。
ご予約受付は来週2/22よりスタート。もりだくさんのフェスをたっぷり楽しめる通し券もあります。あと、来期の劇場支援会員の対象公演でもありますので、ぜひご入会も合わせてご検討オススメいたします。来期からは対象劇場が劇研含めて全国4館に増えるそうで、ますます充実!
アトリエ劇研スプリングフェスの詳細はこちらから>>

2016/01/27

gateリターンズ2016、終了しました!

24日(日)に、gateリターンズ2016のプログラムがすべて終了いたしました。
Aプログラム/Bプログラムと、充実のラインナップで、たくさんのお客様をお迎えして上演ができたこと、とても嬉しく思っています。ご来場いただいたみなさま、応援してくださったみなさま、そして現場でご一緒できたみなさま、ありがとうございました。そして、みたび目のgate、声をかけてくれた大原ディレクターにあらためて感謝を。長きにわたるgateディレクター、おつかれさまでした!

『わがからだ焚火にうらおもてあぶる』は、尾崎放哉の句との格闘そのものでした。
今までのしたための関心にも近い日常的な言葉で編まれた句は、しかし、「写真的な完了形」とでも言えるような手の出しにくさによって声と身体によるアプローチを阻みました。あんなにも短くあたりまえの言葉しか用いられていないにも関わらず、ひとつひとつの句に刻まれた放哉自身の署名は圧倒的濃度で、伝記的要素の脱色にもまた苦闘…。でも、その試行錯誤の繰りかえしが少しずつチーム力をはぐくんでゆき、ひとつずつひとつずつ確かめるように作品を組み立てていくことが出来ました。

むせかえるような孤独に、むせる身体で応えてみる。
「言葉そのものを間抜けなぐらい真に受けること」、それが今年のしたためをあらわすフレーズになりそうです。そう、2016年はまだ始まったばかり。さっそく次の作品に向けて、悩みはじめます!

2015/12/16

ほりぶん『得て』のアフタートークに出演します!

明日17日からKAIKAにて京都公演が始まる、ほりぶんさんの『得て』。
和田が18日(金)19:30の回のアフタートークにお招きいただきました!(ちなみに19日(土)のステージにはドキドキぼーいずの本間広大さんがアフタートークに登場されるとのこと。)
作・演出の鎌田さんの作品は、2012年にKYOTO EXPERIMENTのフリンジに参加されていたナカゴー『鳥山ふさ子とベネディクトたち』を拝見して強烈な体験をして以来、ずーっと気になりつつも再見の機会を逃していましたので、ふたたび京都での観劇、そしてトークが一気に叶うのは嬉しい驚きです。
ぜひぜひ一緒に、目撃しましょう!
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ほりぶん 第2回公演『得て』

出演:墨井鯨子、川上友里 (はえぎわ)、上田遥(ハイバイ)、木乃江祐希(ナイロン100℃)
作・演出:鎌田順也(ナカゴー)

会場:アートコミュニティスペースKAIKA
http://www.fringe-tp.net/kaika.html

日程:12月
17日(木)19:30
18日(金)19:30 *和田がアフタートークに出演します!
19日(土)19:30
20日(日)17:00

ご予約と詳細は>> http://horibun333.tumblr.com/

2015/12/02

gateリターンズ2016|詳細情報リリース&チケット発売開始!

「gateリターンズ2016」の詳細情報がオープンになりました!
みたびめのgate、ふたたびのリターンズ。したためはAプログラムで、ユニット美人さん、Massachusettsさんとご一緒します。

俳人・尾崎放哉をテキストに、石川信子さん、今村達紀さん、長洲仁美さんと一緒に、ことばの凝縮されたおもしろみを、声と身体で存分に楽しもうと思います。これも、gateのお話をいただいて、さてなにをやろうと呻吟のさなか、積読していた句集を手に取って開いたのがなにかの運命。タイトルも放哉の句からもらって、『わがからだ焚火にうらおもてあぶる』とつけました。
どんな作品になるかいまは未知数ですが、稽古初日、放哉の句を声に出して、もうすでに楽しくて笑いがとまらないので、おもしろいクリエイションになるに違いありません。創作過程はfacebookで随時アップしてまいります!
https://www.facebook.com/shitatame.kyoto/

そしてチケットも発売開始しました。詳しくはnextをご覧ください!
http://shitatame.blogspot.jp/p/next.html

2015/11/13

トークライブ出演のお知らせ

11月24日に行われる250km圏内さんのトークライブ&ミニ上演に、ゲストとしてお招きいただきました。
250km圏内の小嶋一郎さんとはまだ直接お会いしたことはないのですが、ドラマトゥルクの渋革まろんさんからお声がけいただき、実現しました。『わたしのある日』でしたためが試みた対話型鑑賞によるワークショップや感想シェア会など、見ることと語ることにまつわる取り組みについてご注目いただけたようで、そういったいとなみが行われる場としての「劇場」をめぐる話を、とのこと。作品のミニ上演を通じた「感想シェア」の実践も予定されています。無料。ご興味ある方、ぜひぜひお越しください。

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トークライブ&ミニ上演
250km圏内の観劇文化を語る会①
https://www.facebook.com/events/180288288982875/
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【日時】 11月24日(火) 19:00~21:00
【場所】 アトリエ劇研
【料金】 無料
【ゲスト】和田ながら(したため)
250km圏内は「みる▶かんがえる▶はなす」を一つの観劇体験=カンゲキサイクルとして捉え、このカンゲキサイクルを一貫して体験できる「感想をシェアするミニフォーラム」を2014年に上演した『Love&Peace』から実践してきました。
「感想をシェアする」という考え方は、観客と共に「劇場」をどのように活用していくのか、「劇場」は社会にとってどのような場でありうるのか? という問いへの視座を開くように思います。
「カンゲキサイクル」を中核とした劇場文化のあり方。250km圏内の小嶋一郎が、こうした文化の形を具体化していくためのアイデアを、様々な人に尋ねます。
今回は、奇しくも10月初めに上演された『わたしのある日』で「感想シェア会」「対話型鑑賞」を企画した、したため・和田ながらさんをお招きし、「感想シェア」から見えてくる「劇場」のあり方をテーマにトークします。
>>250km圏内『Love&Peace2』
京都公演:2015年11月24日(火)~29日(日)@アトリエ劇研 
250km圏内公式サイト:http://nearfukushima.blogspot.jp/

2015/11/06

gateリターンズ2016、参加決定!

来年1月に開催されるgateに、したためが参加することとなりました。
#11、リターンズ、と出演させていただきいたgate、次で3度目となります。
次はどんな挑戦にするべきか、楽しく悩んでいるちかごろです。
詳細、続報、いましばしお待ちください!

「gateリターンズ2016」
■会場:KAIKA
■日程:2016年1月21日(木)〜24日(日)
■出演団体:
したため/ソノノチ/短距離男道ミサイル
ベビー・ピー/Massachusetts/ユニット美人
http://www.fringe-tp.net/gate.html

2015/10/28

#3『わたしのある日』、終演しました&努力クラブのアフタートーク

ブログの更新が遅くなってしまいましたが、したため#3『わたしのある日』、無事に終演いたしました。したためとして今まではぐくんできたものをみんなつぎこんでつくった、そんな作品になりました。終わって、気分がとってもさわやかで、ちっともさびしい感じがしないのは、一緒にねばって取りくんだ出演者やスタッフと、いつかまたきっと一緒に仕事をするだろうし、その時に、きっともっとよいものを目指すことができると信じられるからでしょう。
ご来場いただいたみなさま、気にかけてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
したための次の活動は、ひとまず年明け以降となりそうです。またお知らせします。

11月6日(金)から9日(月)までアトリエ劇研で上演される努力クラブ10『船の行方知らず』のアフタートークにお招きいただきました!
努力クラブとしたためは、旗揚げの年が同じ2011年だったり、その共通点を口実に今年1月に元・立誠小学校で『ドメスティックサイエンス』という合同企画を一緒にやったり、作・演出の合田団地さんと和田が同い年だったり…と、実は縁が深い間柄。努力クラブの新作、いち観客としてすでにわくわくしています。
和田は、8日(日)19:00開演の回終演後のトークに出演予定です。ぜひお越しください。

努力クラブ10『船の行方知らず』
作・演出=合田団地
日程:11月6日(金)~9日(月)
会場:アトリエ劇研
>>http://www.geocities.jp/doryokukurabu/