2013/08/24

《1Hz》終了しました。

昨晩、《1Hz》無事に終了いたしました。ちょうど開演時間ごろに雷雨に見舞われるという穏やかではないスタートでしたが、たくさんの方にご来場いただき、とても嬉しかったです。見届けていただき、ありがとうございました。

作品をつくって上演すれば、いつもそうですが、課題も発見もありました。どちらも大事にしながら、次のことを考えようと思います。今回は特に、一緒に取り組んだBRDGとデが刺激になりました。3ユニット、ばらばらなようでいて、実はけっこう似ているんじゃないか、というような言葉もいくつかいただきました。落ち着いたら反省会です。

当日パンフレットに掲載した作品コメントと、引用したテキストを記しておきます。

作品コメント|

わたしたちの感受性では鈍すぎるけれど、ラジオなら受信できる声がある。たとえば、もうここにはいないひとの、ある日の、なんということもないぽつりとしたつぶやきが、実はこの空気のあいだをのんびりとした周波数でずっとただよっていて、いつかラジオとぴったりと遭遇して、誰かに聞こえることを、期待しているのかもしれない。人間は、身体と耳を澄ませば、ラジオになれるのだろうか。誰かの切ない振動と、同じように震えることができるのか。



引用テキスト|

映画 『SELF AND OTHERS』(監督:佐藤真)より、
牛腸茂雄の手紙とテープに録音された声

『ラジオのように』歌詞


ひとがラジオになれるとして、過去の声が空間をただよっているとして、ラジオがおかしくなっちゃうような声とはなにか、と思った時、『SELF AND OTHERS』の牛腸茂雄の、テープに吹き込まれたあの声に、あまりにも明瞭にチューニングがあってしまったのでした。そして、その声に触れることのこわさを感じながら、本番を見つめていました。

2013/08/12

《1Hz》 BRDG / デ / したため

8/23にUrBANGUILDで、BRDGとデと一緒に、共同企画をします!
昨年、Factory Kyotoで上演した「人形の家」の時と同じ3ユニット、今度は“ラジオ”をコンセプトにした、インスタレーションのようなパフォーマンス、に挑戦します。実はBRDGもデもしたためも、2011年に立ち上がったという点は共通しているのですが、名前はローマ字とカタカナとひらがな、表現のやり方もそれぞれ違う、そんなばらばらなわたしたちが、どんな時間と空間をともにつくることができるのか。
ぜひお越しください。

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《1Hz》
 BRDG/デ/したため
  
〔会場〕
UrBANGUILD

〔日程〕
2013/8/23 fri.
19:00 open
19:30 - 21:30

〔料金〕
予約 ¥1,500+1drink
当日 ¥1,800+1drink


≫詳細はコチラ

2013/06/17

Dance Fanfare Kyoto 参加|『朝、300秒』

前回からずいぶんと時間が空いてしまいました。
Dance Fanfare Kyoto「5'00" special program」に参加いたします!

5分の作品を、schatzkammerによって空間構成された元・立誠小学校の教室で上演します。現在、5分という時間と格闘中。公演の特性上、定員が非常に少なくなっておりますので、是非お早めにご予約ください。

また、和田はDance Fanfare Kyoto運営メンバーでもあり、「ねほりはほり」という企画のディレクションも担当しております。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

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Dance Fanfare Kyoto 「5'00" special program」
企画コンセプト|schatzkammer

したため『朝、300秒』
演出|和田ながら
出演|鴨嶋美幸 降矢菜採

日時|2013年7月7 日(日)14:00 開演/17:15 開演

上演時間|約30 分
上演場所|2F グラウンド側校舎周辺
定員|25 名
料金|500 円

7 日出演者|
佐藤健大郎+野田まどか
したため
〇九
益田さち
MonochromeCircus

チケット予約|http://dancefanfarekyoto.info/

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2012/06/25

もっともっと ずっとずっと これから。

一週間ほど経ってしまいましたが、
FK#10 パフォーマンスエキシビジョン『人形の家』、
無事に終了いたしました。


したため「いちばん遠くの音」も、粛々とおこなわれ、終わりました。

居心地の良さに毎夜毎夜、人の集まるFactory Kyoto。
あそこでやらせていただいたこともあってか、
なにかを見せるためにやったというよりは、
あそこを訪れたひとがどのような時間を過ごすのか、
その時間の質や手ざわりについて考えながらやっていました。

ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。

とにかくわたし自身が、非常にぜいたくな時間をいただきました。
ご一緒させていただいたみなさま、
いろいろと取り計らってくださったFactory Kyotoのみなさま、
ありがとうございました。
そしてまたこれからも、よろしくお願いいたします。

終わったのにもかかわらず、
もっともっと、ずっとずっと、これから、という気分です。

和田ながら

2012/06/01

FK#10 パフォーマンスエキシビジョン『人形の家』

お久しぶりです。和田です。
この春は、変化というよりも、たくさんの拡張、がありました。


そして、したためはもぞもぞと動いていました。
≪FK#10 パフォーマンスエキシビジョン『人形の家』≫に参加いたします。
6/16(土)・17(日)13:00~18:00@Factory kyoto、詳細はnextへ。


この企画は、市川タロくんに誘っていただきました。

山口恵子さん、今村達紀さんとも、一緒にやります。



したためはといえば、
「聴覚」について、
鴨嶋美幸さんと、大学の後輩にあたる吉田美貴子さんというふたりの俳優と一緒に、
考えたり、ぼーっとしたり、いらいらしてみたり、驚いてみたり、しています。




パフォーマンスエキシビジョンということで、


まだどんなふうになるかわかりませんが、
とにかくわくわくしていることは本当です。


和田ながら

2012/02/22

京都造形芸術大学 修了作品発表会

めまぐるしく日々が過ぎてゆき、
かろうじて立っているような2月です。

「はだあし」から2カ月が経ちました。
でも、もっとずいぶん前のことのように思えます。
作品との時間的距離感というのは、いつも測りがたいものです。

「はだあし」は和田の大学院の修了制作でもありましたので、
修了制作展にて記録映像を展示いたします。

京都造形芸術大学 卒業制作・論文発表会
京都造形芸術大学 大学院修了制作・論文発表会

http://kuad-sotsuten.com/

人間館という建物の1階、
インフォメーションセンターの正面にででんと大きいモニターを据えました。
以下の時間帯は和田としたため常連の鴨嶋さんがモニターのそばにいます。
作品の、あることないことよしなしごと、お話します。

2月
28日(火)16:30~18:00
29日(水)14:00~15:30/16:30~18:00
3月
4日(日)14:00~15:30/16:30~18:00

ほかにもたくさんの作品がひしめいています。
ぜひぜひお越しください。お待ちしております。

和田

2011/12/21

「はだあし」無事終演&アフタートーク出演情報

#2「はだあし」、無事に全日程終了いたしました。
いまは、公演後の呆然とした身体をもてあましています。
その呆然からなかなか抜け出せないほどに、充実した時間でした。
ともに作品と向き合ってくれた出演者・スタッフに感謝が尽きません。
そして、寒い中、ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
またきちんとまとめて、文章にしようと思います。

京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業制作公演の
アフタートークに出演しますので、そのお知らせです。
自分の公演でアフタートークをしたことないのに、
後輩の作品でトークをするなんて、、と、すでに緊張しておりますが。
私は23日(金)18時のアフタートークに出演いたします。

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居留守
『わたしのいるところだけなにもない。』
テキスト --- 多和田葉子
演出 --- 山崎恭子 


2011.12.23(fri)14:00/18:00☆
24(sat)11:00/14:30★
☆★終演後にアフタートークあり

会場 --- 京都芸術劇場 studio21

料金 --- 無料(予約優先)

ご予約・お問い合わせ
kbg_irusu@yahoo.co.jp
京都造形芸術大学舞台芸術学科2期生卒業制作特設サイト

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多和田葉子さんのテキストを彼女たちがどのように立ち上げるのか、楽しみです。
入場無料ですので、お時間ある方はぜひぜひ、造形大のstudio21にお越しください。

和田