今月10月25日(木)、「岸井戯曲を上演する in Kyoto #1」に参加します。
昨年末の「岸井戯曲を上演する in Osaka #0」に続き、ふたたび岸井大輔さんの戯曲に挑戦。今回は『埋蔵する』を選びました。ギリシア悲劇が2500年を経てもいまだ上演されているように、いま石に刻まれたことばも遥かな未来に誰かの手元に届いて上演されるだろう、という、ある種の希望について書かれた戯曲です。出演してくださるのは先月の3CASTSで30分超えのソロアクトも記憶に新しい諸江翔大朗さんです。また、今回はふだんから石を扱う作品を手がけてらっしゃる荒木美由さんも同じ『埋蔵する』を上演します。ふたとおりの『埋蔵する』からなにが見えてくるのか。そして山口惠子さんと渡邉美帆子さんの『油彩画家のための戯曲』の上演から、どんなネットワークが発生するのか。
ぜひ現場で目撃を。
「岸井戯曲を上演する in Kyoto #1」
『埋蔵する』
荒木美由
和田ながら
『油彩画家のための戯曲』
山口惠子
渡辺美帆子
作|岸井大輔
日時|2018年10月25日(木) 開場 19:00 開演 19:30
会場|UrBANGUILD
ご予約・お問合せ|https://playkishiiplays.tumblr.com
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