「ごろつく息」や「2つの3つのロマンスともう一つのロマンス」でコラボレーションを重ねてきたチューバ奏者の坂本光太さんとまたご一緒できることとなりました。3月18日(火)、東京オペラシティのリサイタルシリーズ「B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーヘ[270]坂本光太(テューバ)」にて、和田が演出をつとめます。
すでに「ごろつく息」で発表したグロボカール〈エシャンジュ〉に加え、久保田翠さん作曲の〈あるチューバ/テューバについての物語〉、山﨑燈里〈黒い帯〉、カーゲル〈アーテム 〉などさまざまな現代曲を演奏予定。そして、坂本さんとの新作も鋭意制作中です。音楽については素人ですが、戯曲のように楽譜を精読していくことでわかっていくことがたくさんあり、新鮮です。ご予約受付中。ぜひお越しください。
B→C バッハからコンテンポラリーへ
270 坂本光太(テューバ)
日程|2025年3月18日[火]19:00
会場|東京オペラシティ リサイタルホール
出演|坂本光太(テューバ)
共演|杉山萌嘉(ピアノ)*
長洲仁美(パフォーマンス)**
山﨑燈里(パフォーマンス)◎
和田ながら(演出)☆
甲田 徹(音響)◇
曲目|J.S.バッハ:カンタータ第12番《泣き、歎き、憂い、怯え》BWV12から「シンフォニア」*
J.S.バッハ:ソナタ ト短調BWV1030b *
久保田 翠:あるチューバ/テューバについての物語(2021/24)*/☆
山﨑燈里:黒い帯(2021)*/◎/☆/◇
和田ながら/坂本光太:新作(2025、世界初演)★/◇
カーゲル:アーテム (1970)**/☆/◇
グロボカール:エシャンジュ(1973)**/☆/◇
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